夢から覚めたので出かける - 2
ホテルでうだうだ過ごす朝。二度寝したり外を眺めたり好き放題。
こんなに朝に余裕があるのはいつぶりだ...?
気分がいいから、スーパーとJoshinにも行こうかな。
Day3 放浪
いまだにまともに駅周辺を散策したことのない柏崎を少し見て周り、
例の如くコインロッカーチャレンジを敢行して日本海へと向かいます。
平日からうだうだと来てしまいました。
本日のお供はSIGMA 35mm。ドデカいレンズですが35mmはとても使いやすいのです。
アァッ...天使......
日向ぼっこenjoy勢のお猫様のもとへ行くと次から次へと囲まれて撫でろ撫でろフィーバーが発生しました。厚遇です。入居の手続きって、こちらでできます?
久々のご挨拶を済ませ移動しようとすると全員一緒についてきてくれたので、無限に時間、溶ける。
冬を越して、見ない間におっきくなっても、写真写りは相変わらず。
名残惜しみつつも、もう1つの目的に向け足を進めます。
非常に気持ちのいい天気です。1日前が嘘の様。
個人的名物のバーガー。115を追っかけていた頃に食べて以来、どうも忘れられずに、でも混んでいてなかなか食べる機会がありませんでしたが平日の魔力を借りて...。
めちゃうまい。
いい頃合いとなったので、そろそろ離脱の時間です。
バスに乗って帰ろうと、バス停で待っていましたがいつになってもバスが来ません。
あれ?バスないんだっけ?周りの人もなんでここに人間が?みたいに見てくるし...
と不安になっていると5分遅れくらいでやってきました。考えれば途中で乗る人もいないのでノンストップで行くためにわざと遅延させているのですね、賢い。
地元の学生たちで賑わう駅から列車に乗り、柏崎に戻ります。
定期的に乗る路線となってしまいましたが、ジョイント音が響く車内でもう1年経つのか、としみじみとした思いが込み上げます。
柏崎では日本酒を買いに朝のスーパーへ向かい、荷物も回収するタイムアタックを敢行し、今日は高田でいいかと取ったホテルへ向かいます。
照明の配光が少し面白いホテルで、ライブカメラをひたすら流すテレビを見ながらコンビニで買った苗場山を開け、開幕した男は毎度お馴染みイチコを経由し、夜の高田城へ向かいます。
夜にイカついカメラを振り回す不審行為を敢行したのち、
夜の高田を楽しんで閉幕しました。
Day4 快晴
特に語ることもないのですが、かねてから天気が良くてこの日だけはと思っていたこの旅の目的を果たしました。E127を撮りに行かないといけないのでは!?ミッション達成です。
本当は昨日の高田のホテル〜この午前中をこなして東京へとんぼ返りだったのですが、オタクから俺も行くからもっと新潟に居ろよ(意訳)されたので突然の4日間旅が始まりました。
で、そのオタクはどこにいるかって.....⁉️⁉️
突然の用事が重なりまさかのこのタイミングで上越へ降り立とうとしているオタクと
わずかコンマ何秒、距離にして数メートルの運命的な再会を果たしました。
オタクにテレパシーでお疲れ様でした!と、伝えまして。
「今新井なう」
「じゃ、帰るね!」
オタクとのホクホクな思い出も冷めぬうちに、魚沼丘陵をかっ飛ばすほくほく線から見た美しい雪山、雪原の景色は忘れられないです。
フリーパスがどうたらと言ってしまいましたので、きちんと貢がせていただきました。
さて、次はもう少し北の方に行きたいな.....。