光条夜景へ
梅雨という雨もなく梅雨明け・・・・あっつい。
アイスの夏。早くも到来。
ブログの入りの雑さは相変わらず(汗
皆さんお元気ですか。
こちらは毎週レポート三昧。そろそろ光条エモい!と言いたくなったので久々に撮影へ行きました。
今回行きましたは川崎の「東扇島東公園」。
被写体は夜の工場。お隣の浮島にはエモそうな工場が沢山あり、間近に撮影出来そうでしたが自家用車持ちでない限りアクセスが悪かったりで断念。
この東扇島東公園へは川崎駅から川05 東扇島循環で東扇島東公園前まで乗って行きます。
ヤフーの乗換案内等で調べて貰えればとは思いますが、本数も15分に1本程度で帰りのバスも22:30まであるのが決め手になったと思います。
雰囲気としてはこんな感じ。なかなか洒落ています。
写真好きをひっ連れて行きましたが全員即座に撮影スタンバイに入るくらい目の前の景色もthe・川崎感でエモい・・。
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ブルーアワーの写真
出会い
この写真を撮ったのは昨年の9月、この日は1日中曇りだったはず。
当然私が好んでいる夕日がすごい綺麗な写真。そんなものを拝めるはずもありませんでした。
この日の狙いは平日の夕方~夜、本八幡から高尾山口へと向かってくる"都営新宿線の車両"を撮ることでした。
曇りの日は嫌い。という性格もあり道中をすっ飛ばしてお目当ての車両の到着40分前から高尾山口の駅前で撮影を始めていました。
でも、これこそブルーアワーとの出会い。
ブルーアワー(英: blue hour)は、日の出前と日の入り後に発生する空が濃い青色に染まる時間帯のことである。
それこそ今まで撮影時間として夕方はオレンジ!夜は黒!みたいな見方しかなくまさに盲点でした。
この日は靄も出ていたこともあり高尾の山々がもわ~っと深みのある青い空と一緒になっていく光景にひたすらシャッターを切っていました。
新たなレンズで
今年の2月1日。先に降った雪が解けてきてそろそろお出かけできそうかななんて呑気に言っていた矢先に雪が降ったあの日です。
昨年12月に魚眼レンズなるものを購入しまして結構気に入って使っているのですがそのレンズでの写真です。
80Dのストロボをこんこんと降る雪にあてるだけでブルーアワーの中に雪が。もう最高でした。
時間的に10両編成しか来なかったのが惜しい点ではあります。
ちなみに撮りたての感想↓
わああああああああ pic.twitter.com/VN8DAYxuIr
— S.YU (@S__kt_ph) 2018年2月1日
F3.2でやんわり光条出るんですよ?これは買いですね?
この時間を待っていました。いや最高。
写真ってこういう素敵なのが撮れる事があるのでやめられませんね。
夜になったらただの黒つぶれしてしまう様なところが太陽の落ちた時間でやんわり照らされる。この時間は特別でありとっても好きな時間です。
とにかく皆さんに少しでもブルーアワーの魅力が伝わっていれば嬉しいです。
ではでは。